2000本安打達成シリーズ第5段
能力から
62試合 .222(135-30) 5本 19打点 28三振
実は珍しいパターンの2000本安打を達成した選手です。
・2000安打に関する記録
通算2000安打を達成した時点でシーズン打率3割以上を一度も記録したことがなく、これは柴田勲・衣笠祥雄に続いて3人目である。(衣笠は達成翌年の1984年に打率3割を記録した)
達成までに要した打席数8413は当時史上最多、試合数2205は大島康徳の2290に次ぐ当時史上2番目に遅いペース。
39歳5か月での達成は当時史上6番目の高齢である(2013年、42歳の谷繁元信が9693打席目および2803試合目での2000安打を達成し、最年長記録および試合数と打席数等の最遅記録を更新)
また、通算2000安打達成者の中で、シーズン150安打を達成していないのは史上6人目
。なお、日本ハムの生え抜き選手としては初の達成になった。
・達成について
2007年は小笠原道大の移籍もあり、一塁手で先発出場する機会が増えた。
4月28日の対楽天戦で2年ぶりの本塁打(6年ぶりの満塁本塁打)を放ち、5月5日の札幌ドームでの対オリックス戦で球場別本塁打を33とし、これで通算安打数は1997となった。
ここから本拠地での4試合でノーヒットと苦しんだが、5月17日に行われた東京ドーム(ホームゲーム)の対楽天戦にて史上35人目の通算2000本安打を達成し、この試合では2年ぶりの猛打賞も達成している。
ぜーんぶwikiからです
能力はパワプロ14決定版からほぼそのまま持ってきました