元横浜ベイスターズの助っ人、クリス・ホルトです。
2002 19試合 17先発 3.57 6勝10敗 110.0回 77奪三振 4完投(無四球3) 2完封 11四球 3死球 107被安打 8被本塁打
02年シーズンから途中入団したピッチャー。
持ち味はナックルでコントロールが非常によく打たせて取るタイプのピッチャー。
しかし02年の横浜ベイスターズ、49勝86敗と最下位を独走。
チームの勝率はホルト自信の勝率をも下回るもので打線の援護もなく、守備面からも打たせて取るピッチングが中々生きなかった。
そのためかリーグ防御率(3.58)とほぼ同じ防御率を出しながら、4完投しても2完封しても6勝10敗と負け越してしまった。
翌年にはリーグ最多14敗を挙げてしまい、8月末に解雇される。
余談になりますがMLBでも28勝51敗と大きく負け越しています。
～査定について～
・球速
パワプロ9決定版からそのまま144キロ
・コントロール
111イニング11四球ととても良く、デフォルトではAだったが思いきってSまで上げた。
・スタミナ
イニング数から見たら微妙に見えるが4完投と完投する力が高いので高め(特能で調整した。)
・変化球
ナックルは多分ナックルカーブ、調べたらそう書いてあったけどナックルのほうが能力的に懐かしさを覚えるのでデフォルトのまま変化量を上げた。
スライダー、シュート、シンカーを投げてたという記事があったのでスライダーを追加して、シュートとシンカーをツーシームにまとめました。
・特殊能力全般
完投完封が多いのでデフォルトになかった調子極端を加えた。
悪いときは悪い、良いときは完封もするような落差を出したかった。
そもそもこの年の横浜の先発なんて全員負け運でいいんじゃないかな(暴論)
記事と資料が少なくて混乱した。
