パワプロ2019 イスラエル・モタ(2019)
2019年 打撃成績と失策数
三軍
28試合 .271(96-26) 3本 11打点 8二塁打 8盗塁 3失敗 15四球 29三振 0併殺 4失策 出塁率.369
二軍
22試合 .313(32-10) 3二塁打 1本塁打 6打点 0盗塁 3失敗 3四球 12三振 1併殺 0失策 出塁率.389
2月28日付けで支配下登録された外国人育成選手のイスラエル・モタです。
こちらは記者会見の様子です。
リング先はYouTubeの読売ジャイアンツ公式アカウントのものになります。
https://youtu.be/-L-PIznPB7Q
13~17年はナショナルズ傘下のマイナーでプレー、188試合 .257 13本塁打 80打点。
17年のドミニカ・巨人トライアウトに挑むも不合格となり、18年は浪人となったが身体を鍛え直し、18年のトライアウトに合格。
19年からは二軍、三軍の試合に出場した。
ポジションは主にレフト、そしてファースト。
持ち味はパワーと肩の強さ、足も速いほうなので身体能力は高いが打撃の粗さと守備に不安が残る。
20年は一軍でキャンプを迎え、オープン戦や練習試合に出場して猛アピール。
2月22日の試合では浦野(日本ハム)の甘く入った外角のフォーク(スライダーと表記したアプリもあった)を、体制を崩された状態で拾い上げレフトスタンドに叩き込むなど猛打賞の大活躍を見せた。
~査定について~
基礎能力ですが、パワー型の選手なのでミートと守備は低めにしました。
パワーは言わずともですが三塁を一気に狙える走力、肩の強さを見せつけたバックホームなどを考慮してそちらを高めにしました。
特殊能力ですが、
積極的にスイングするタイプであるのと19年の教育リーグなどで初球打ちホームランもあったので積極性が生かされるように「初球○」。
練習試合にて三塁打を放った際に頭から滑りこんでいたので「ヘッドスライディング」。
こちらは走塁に下手な雰囲気は見当たらなかったのですが、何回か二塁へのスライディングに不慣れなシーンがあったので、そこを見て付けたのも一つの理由です。
「盗塁」は三軍では11企画8成功と成功率が7割を越えましたが、二軍では3企画0成功だったのでいじりませんでした。
「レーザービーム」は特殊能力が寂しいので付与しました。
ただバックホームが大きく一塁側にそれたシーンがあったので「送球F」にしました。
「三振」と「エラー」は試合数と合わせて考慮しました。
ここらへんはまだまだ粗さが目立つ部分だと思います。
「一塁適性」ですが、首脳陣や球場・取材カメラマンの目の前でファーストミットを付けて練習していたこともあったので最低限の適性をつけました。
右打ち一塁手の補強が噂されていましたが、一旦はモタで解決だろうと思います。(実際はレフトが中心になるはず)
外国人枠をメルセデス、デラロサ、パーラ、ビエイラ、サンチェスと争うことになります。
デラロサ、パーラ、メルセデスorサンチェスはほぼ確定だと思うので残る1枠を勝ち取って欲しいです。